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研究成果

青木克仁君(M2)が2021年度砥粒加工学会 学術講演会に於いて「形状が異なるCNTを結合被覆させたダイヤモンド砥粒の作製とその特性」を発表しました

2021.09.27

近年、ダイヤモンド砥粒の表面にカーボンナノチューブを結合させることで、凹凸構造を構築して密着性を向上させる研究を展開してきています。最近、形状が異なるCNTを用いて表面の凹凸構造のサイズの影響を検討してきました。

当研究室の青木克仁君(M2)が、2021年度砥粒加工学会 学術講演会(2021年9月1日(水)~3日(金)オンライン開催)に於いて9月3日発表番号B50 題目「形状が異なるCNTを結合被覆させたダイヤモンド砥粒の作製とその特性」を発表しました。更なる研究の進展が期待されています。

http://www.scoop-japan.com/kaigi/abtec/